その後、夏から冬休み前までは偏差値もなかなか伸びず、モチベも一番下がっていたと思います。この時期から共テ対策メインになりました。そして冬休み前、にわ先生から「この冬で共テ合計100点上げるぞ」と言われました。それを聞いた時は驚きましたが、この塾で自分が頑張れば絶対いけると思いました。ですが現実はそう甘くありませんでした。僕は理系科目は得意でしたが国語が絶望的でした。共テの予想問題では2割台を得点しました。本当に日本人か疑われました。そこから僕はにわ先生と現代文マンツーマン特訓が始まりました。最初は「言われたからわかる」けど「自分からはできない」という感じで、個人的に受験勉強の中で一番大変でした。それでもマンツーマンの回数を重ねていくうちに少しずつ感覚が洗練され点数が安定してきました。また僕は古文漢文も壊滅的にできなかったので現代文でとって耐えて何とか200点中100点(5割)をとるという作戦でした。ですが共テ直前の予想問題で3割台を得点しました。また現代文特訓でも3割台を得点しました。悔しすぎて塾のトイレで涙を流しました。しかし僕はここであきらめずにわ先生の言うことを信じ対策しました。
共テ本番、僕は国語で200点中120点を取ることができました。これは予想問題での点数の倍です。100点を取るという目標を大幅にこえました。このおかげで第一志望校の人たちにそこまで差をつけられない点数をとることができましたが、それでも共テの判定はCとDの境目、担任の先生から志望校を下げろと言われました。この時僕は第一志望校にうかって見返してやろうと思いました。前期後期ともに名工大に出願しました。
前期試験までの過去問では点数が安定していて英作文などの対策も塾でしっかりやってもらったので自信をもって前期に挑みました。結果は「不合格」でした。今年の数学が例年よりもかなり難化し得点源であった数学で周りの受験生に差をつけられなかったことが不合格の要因かなと思います。かなりショックでした。気持ち的にもしんどく僕は後期に向けて図書館や自宅で勉強していました。自分のレベル的にも後期でうかるのは可能性が低いと思っていたので前期前のような気持ちで勉強することができませんでした。
その時、にわ先生からLINEがきました。内容をまとめると「諦めるな、お前が一番やってきた」というものでした。これを見て僕は後期でうかる可能性にかけて尽くしました。ここが合否の分かれ目だったと思います。結果後期で合格することができました。自分が合格したとわかった瞬間手が震えました。それと同時に南山塾でやってきたことは正しかったと証明できました。